寛益寺について
About KANNYAKUJI
寛益寺(かんにゃくじ)は、養老2年(718年)に行基によって開基されました。近世以前から人々の信仰があつく、上杉謙信公も祈願寺として帰衣されました。
本尊の薬師如来は、行基一刀三札の秘仏と伝えられており、元中7年(1390年)信徒が仏師「石見法橋慶尊」に造らせた金剛力士像2体とともに、県の指定文化財として指定されています。
News
About KANNYAKUJI
寛益寺(かんにゃくじ)は、養老2年(718年)に行基によって開基されました。近世以前から人々の信仰があつく、上杉謙信公も祈願寺として帰衣されました。
本尊の薬師如来は、行基一刀三札の秘仏と伝えられており、元中7年(1390年)信徒が仏師「石見法橋慶尊」に造らせた金剛力士像2体とともに、県の指定文化財として指定されています。
Temple Treasure
寛益寺(かんにゃくじ)には、様々な指定文化財が所蔵されています。金剛力士像を安置した山門である仁王門や薬師如来立像をはじめ、 持国天、増長天、広目天、多聞天(毘沙門天)といった四天王立像や十二神将立像など、ここではその一部を紹介しています。
詳しくはこちら薬師如来(県指定文化財)
薬師十二神将(県指定文化財)
金剛力士像(県指定文化財)
Event
お釈迦様が入滅した日に合わせて、毎年2月中旬の週末に涅槃会及びだんご投げを行っています。 団子をお釈迦さまの仏舎利と模して、豆まきの様にして参拝される方々にお渡しします。 昔からその団子を食べる、あるいは持ち歩くことで功徳があると言われております。
大般若転読会
大般若会は、仏典で最も大部の『大般若経』六百巻を読み上げる法要です。 六百巻という大部の経典のため、実際に読誦するには長時間かかります。 よって転読といって、大音声で経題だけを読誦して、アコーディオンのように折本の経をくり広げます。 多くの僧が一斉に転読するすがたは壮観で、除災招福や厄除けのご利益があると言われています。
Pray Goshuin
各種祈祷承っております。ご不明な点があればご相談ください。
過去に茶筅供養なども行なっております。
御朱印は随時承っております。不在時はお受けできませんのでご了承ください。
三島地域に伝わる寛益寺に関連のある伝説を紹介します。
Access Contact
〒940-2321 新潟県長岡市逆谷2575
電話番号 0258-42-2180
メールアドレス kannyakuji@gmail.com
お車の場合
電車・バスの場合